リアルな食卓を紹介します。
写真は私が食べたものですが、子どもたちも基本は同じです。
小さく切ったりもしません、幼児食の年齢になったら、味付けは控えるけど、形状は同じと考えます。
完了期のお子さんも、肉や繊維のある野菜だけは「細切り」にするなどの工夫をして、他はしっかりかじるついて食べましょう。
instagram映えするような写真はとらず、食卓のそのままを写真にしています。
SNSは見映えすることが必須ですので、現代社会ではその見た目に翻弄されてしまうママが多いのが現実。
食卓は、華やかさでも品数でもありません。ご家庭の可能な範囲で以下の原則を中心にしてもらえたらいいかなと思います。
★毎食できれば、赤・緑・黄の3大栄養素をそろえる。
その日が無理だったときは翌日整えればOKです。
★黄:赤:緑のバランスは、3:1:2。☚見た目の量でいいです。
黄の炭水化物が多いも少ないもよくないです。たんぱく質多いのも要注意です。
極論、雑穀ごはん+具沢山豚汁のみ、でも十分そのバランスはとれます。
おかずに、ポテトサラダなどの芋系・マカロニ・餃子などの皮系・麺類が入るときはバランスとりにくいので、頻度が高い方は要注意です。
★おやつはなるべくごはんの延長線上になるもの。
甘いお菓子を食べたときは、ごはんをよっぽどバランスよくしないといけなくなります。
野菜の好き嫌いがある子どもの頃は特に、おやつの時間は、おにぎり・芋・果物・などにしましょう。
目次
2019年11月22日(金)
<朝>
ごまおにぎり・卵焼き・みそ汁・みかんヨーグルト
※子どもたちは午前のおやつはもうナシの年齢なので、朝ごはんに、果物かヨーグルトをつけてます。
<昼>子どもたちは給食
ごはん・和え物・水餃子鍋の試作の残り
<夜>実家にて
餃子・野菜のスープ煮・ごはん(控えめ)
※餃子のときは、皮が炭水化物なので、ごはんは控えめにしてます。
2019年11月23日(土)
<朝>実家にて
トースト・野菜のスープ煮(残り物)・スクランブルエッグ
※パン食のときもみそ汁もしくはスープ必須です。
<昼>お出かけに急ぎだったので手短に
ごはん・クリームシチュー
※クリームシチューは米粉と豆乳を使うので、スープと同じくらいの時短レシピです。
<夜>
ごはん・おろしハンバーグ・もやしと青菜の醤油麹和え・みそ汁・残り物の茄子
※ハンバーグはおろし煮込み、子どもたちはおろしソース少な目で塩分調整
2019年11月24日(日)
<朝>畑へ行く日は朝早いので…
車の中でおにぎり・みかん(車汚さない程度のもの)
<昼>畑帰りに、足立醸造さん主催のマルシェへ
発酵カレー・クレイジーバーガー・サンドイッチをみんなで分けました
<夜>
ごはん・おでん・間引き菜のごま和え・茄子の煮物
※おでんは、練り物中心だとバランス悪くなるので、多くならない程度に
2019年11月25日(月)
<朝>
じゃこえびおにぎり・みそ汁・みかん
<昼>長女振替休日なので一緒に外食
かっぱ寿司にて、茶碗蒸し・お寿司5皿
<夜>
ごはん・ささみチーズ串・青菜のごま和え・トマトスープ
※トマトスープは、おでんの残りの具とだしをリメイク
※ささみは、串にさして魚焼きグリルで焼いてチーズのせるだけ
2019年11月26日(火)
<朝>
のりおにぎり・もずく納豆・みそ汁・ヨーグルト
<昼>子どもたちは給食
Gomacroで講座後、ゴマクロ弁当
<夜>
ごはん・鯛のあら炊き・子芋と高野煮・切干サラダ・みそ汁
※あら炊きは子どもたちに不人気(笑)なので、高野豆腐が子どもたちはメイン
2019年11月27日(水)
<朝>
そぼろ丼・みそ汁
<昼>子どもたちは給食
仕事先でカキフライ定食
<夜>
ごはん・鰆と山の芋の甘辛だれ・切干のごま和え・みそ汁
※切干の味付けは、しょうゆ少しとすりごまのみ、切干の戻し方と、和える野菜の下処理の仕方がポイント
2019年11月28日(木)
<朝>
おにぎり・高野とわかめ煮・残り物副菜・果物ヨーグルト
<昼>子どもたちは給食
試作のフォカッチャ・豆乳ごま味噌鍋
<夜>
ごはん・甘味噌チキンと野菜・豆ひじき・みそ汁
※子芋は不人気なので、最後はみそ汁の具になることが多いです。
※チキンと添え野菜は、同じフライパンで一気に調理します。
コメント