未来ある子どもたちと、育てるお母さんを守る
をコンセプトとする、山田製油様のGomacroサロンでの出張教室
今年は、全5回のシリーズで訪問しています。
8月21日は、3回目
「噛む」ことを知ることがテーマでした。
大人にとっては当たり前のことである「噛んで食べること」
改めて、「噛む」を考えます。
離乳食期に自然を習得するはずの咀嚼ですが、
現代は、その時期がうまく通過できず、噛めないまま育つ子どもが増えています。
噛んで食べるメリットって?
噛めないとどうなるの?
噛める子に育つ離乳食の進め方とは?
を食べる実習もしながら理解を深めていただく内容です。
大切なのは、月齢にとらわれず、
お口の発達に合わせた離乳食のステップアップをふめているかどうか。
離乳食は、
たくさん食べることがゴールではなく、
上手に食べることもゴールでもなく、
楽しく自分で食べることを練習する期間です。
次回は、10月23日(水)完了期から幼児食へ向けてのお話をします。
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