汁物で1日の野菜量をクリア!!

こころとからだを丈夫にする食卓づくりを
テーマにお届けしています。

「健康日本21」

という日本が掲げる対策をもとに発信しています。

 

今日は、塩分にも深く関係する、

野菜の話です。

野菜は350g食べましょう!

皆さん、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
数字も浸透してきた?ような気がしています。

健康日本21では、
野菜についてはこういう理由になっています。

カリウム、食物繊維、抗酸化ビタミンなどの摂取は、循環器疾患やがんの予防に効果的に働くと考えられているが、特定の成分を強化した食品に依存するのではなく、基本的には通常の食事として摂取することが望ましい。
これらの摂取量と食品摂取量との関連を分析すると、野菜の摂取が寄与する割合が高く、平成9年で成人の野菜の1日あたりの平均摂取量は292gであるが、前述の栄養素の適量摂取には、野菜350~400gの摂取が必要と推定されることから、平均350g以上を目標とする。

↓まとめると、

野菜350gで摂取できるであろう栄養素が生活習慣病予防になる

ということです。

摂取できる栄養素、となると、
調理の仕方や食べ方、新鮮なのかどうか?など色々気になりますが、
それらもひっくるめて、
1日350g以上は食べておきましょう!
ということなんです。

塩分の摂りすぎはもちろんよくありませんが、
野菜をしっかり食べていれば、
カリウムの働きで塩分は適正に保たれるはずです。

おいしいものを食べ過ぎてしまう時代だからこそ、
やはり野菜を食べることは大事です!

好き嫌いに悩む幼児期は、
野菜を嫌うこともあるかもしれませんが、
大きなくくりでみてください。

野菜といっても色々あります。

ブロッコリーが嫌いでも、ほうれん草が好きなら
トマトが嫌いでも、かぼちゃが好きなら

のように野菜が何種類か食べれていたら、
それらを中心に、後は味を経験する程度に工夫してみましょう。

好き嫌いは、
味覚がしっかりしてきた証拠、
成長の過程で起こりやすいことです。

ただ嫌いと決めつけて過ごすのか、
できることを少しでも経験するのか、

で、その後の好き嫌いは変わってきます!
この辺りは、
離乳食中期のクラスで詳しくお話ししています。

好き嫌い克服法については
またいつかお届けしたいなと思っています。

あれもこれも野菜は何も食べないよ
というお子さまは
もしかしたら噛めないことが原因?かもしれません。

 

口の機能の問題が改善されないとその好き嫌いは治らない
逆にいえば改善されたら好き嫌いがなおる可能性は高いのです!

お口の話は、
離乳食後期のクラスで紹介しています。

私自身、噛むことは勉強とともに歯科でトレーニングを受けており、
ちょっと意識を変えるだけで
ほっぺが軽くなり、
ほうれい線も薄くなり、
美容効果もあると実感しています。

疲れがそれを勝るスピードではありますが(笑)
トレーニングを受けることで自分の食べ癖を知ることにもなり、楽しい発見がたくさんあります。

離乳食を過ぎたお子さまのママでも、
気になる方は後期のクラスにぜひお越しください!

 

話がそれましたが、
1日350gの野菜はどのくらいか想像できますか?

 

野菜はスーパーで買うときにg数が書いてないものが多くあるので、
パッと分かりにくいかもしれません。

 

食事バランスガイドでは、
芋類や豆類、海藻なども含めてですが
野菜などの副菜を1日5〜6皿を目安にと書かれています。

ほうれん草のごま和え
れんこんのきんぴら
ひじきの煮物
野菜サラダ
具沢山のお味噌汁
などなど

 

例えば、
朝と昼と夜に具沢山味噌汁がつく内容だと、
あとは
小鉢のひじきやれんこんの2〜3品食べたらクリアです。

もちろん、足して350gにならないといけないので
小鉢の1品の量はちょこっとじゃなく、しっかりです。

幼児期(3〜5歳)の場合は、4皿です。

離乳食期から、
私が食卓に具沢山の汁物を取り入れることをおすすめしている理由は、
取り分けが楽チンにできちゃうこともですが、
自然と野菜摂取量が増えるということです

 

野菜嫌いの時期も、野菜の旨味や水溶性の栄養素が滲み出たお汁だけでもいいので、

可能な範囲で取り入れてみましょう!

ママ自身も、
便秘がち
お肌のハリツヤが気になる
冷えている
何かしら慢性的な不調があるときは、
意識的に汁物を取り入れると軽やかになることもありますよ。

野菜サラダで食べるよりも、

味噌汁がおすすめ!

その理由は次回に深めていこうかと思います。

毎食、具沢山の味噌汁が当たり前、
汁より具が多い
そんな食卓で育てば野菜の摂取量に悩む心配も減りそうですよ。

今日のまとめです!

具沢山の汁物を食卓の定番にして
      1日350gをクリアしよう」

 

※お料理レッスンでは、必ず副菜が2品、メニューによってはないこともありますが

汁物や煮物がつき、野菜は1人前180gを目安にレシピ作成しています。

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